こんにちは。
書店で働いているカジテレママ (@kajitelemama)と申します。
普段はテレビ関係(エンタメ)系のことと家事のことを「カジテレママ」というブログで書いています。
今回、私がみなさんにおすすめしたいのは、雑誌読み放題サービスの「楽天マガジン」です。
書店員が楽天マガジンをおすすめする理由8つ

書店で働いているのに、紙の本をおすすめしない不届きものなんですが、楽天マガジン、体験すると便利すぎてやめられないんですよ。
「書店員だろうとおトクな方がうれしいし…」
ということで、今回は書店員が楽天マガジンをおすすめする8つの理由をお伝えできればと思います。
おすすめポイント:
- 月額380円(税別)で雑誌が250誌以上読み放題
- 雑誌は全て画面の中なので、置き場所をとらなくていい
- 読みたいテーマを検索したら、一度にいろんな雑誌の同じテーマを読むことができる
- 寝転んでも読めるから子どもの寝かしつけのおともにできる
- 家でダウンロードしておけば、外出先でオフラインで雑誌が楽しめる
- 1つのアカウントで最大7台の端末で楽しめる
- 楽天会員ならポイントで実質無料
- 普段読まないジャンルの雑誌も読めてブラッシュアップできる
①380円(税別)で雑誌が250誌以上読み放題

文字があると読みたくて仕方ない私のような人間にとって、雑誌は大好物なものなんです。
子どものころのマンガ雑誌から始まり、大人になった今まで、ずっと何かしらの雑誌を読んでいる私。
でも、雑誌って購入するとなると、週刊誌でも1冊400円くらいしますし、月刊誌なら1,000円超えるものもざらにあります。
なかなか、たくさんの雑誌を毎月読むのは家計の負担になりますよね。
楽天マガジンなら、月額380円(税別)なので、週刊誌1冊分の値段で250冊以上の雑誌を読むことができるんですよ。
※年払いならもっとお得で、3,600円(税抜)です。ただ、年払いだと途中解約しても金額が戻ってこないので注意です。
もちろん雑誌によって、楽天マガジンに掲載されないページもあるので、まるまる一冊読めるわけではないです。
どうしてもそのカットされたページが読みたければ、その雑誌だけ紙の雑誌を購入すればいいので、惰性で毎月買い続けたりすることもなくなりますよ。
私も楽天マガジンを利用しながら、どうしても欲しい付録が付いているときは、掲載されている雑誌を買うことがあります。
もっと具体的に、どれだけ雑誌代の節約になるか例を出すと、
- 例えば、私がCLASSY.を買う。約800円
- 夫が、MONOQLOを買う。約700円
- 娘がディズニーファンを読みたいというので買う。約850円。
これだけで約2,450円…。
それが380円で読めるって、めちゃめちゃうれしいですよね。ということで、我が家では毎月利用しています。
②雑誌は全て画面の中なので、置き場所をとらなくていい

スマホやタブレット、PCで見ることができる「楽天マガジン」
雑誌を買うと、読んだらすぐ処分という人以外、どうしても収納場所を確保しないといけませんよね。
「楽天マガジン」は、その点置き場所の確保は必要ありません。
また、処分も必要ないので、資源回収に出すためにビニールひもで束ねる手間もなく、ストレスフリーです。
なかなか物が捨てられないという方はどんどん物がたまっていってしまいますが、楽天マガジンなら、バックナンバーはどんどん更新されていくので、たまる心配もありませんよ。
③読みたいテーマを検索したら、一度にいろんな雑誌の同じテーマを読むことができる
インテリアや片付けの記事を読むのが好きな私。
楽天マガジンで「収納」とか、「無印良品」と言ったワードを検索したら、そのワードが含んでいる雑誌が確認できます。

収納で検索すると、レタスクラブやESSEなどの主婦雑誌と日曜大工マガジンのドゥーパ!が並んでいますね。
同じ片付けでも、主婦の方がターゲットの雑誌の「収納」と、一人暮らしの方や、日曜大工が趣味の方がターゲットの「片付け」では、アプローチの仕方も、対象物も違ったりします。
いろいろな収納に関する記事が読みたいなと思って、自分で探そうとなると、書店では置いてある場所も違うし、雑誌を手に取っていちいち目次で確認しないといけないしで大変ですよね。
そんな手間をかけずに、家にいながら、一気に比べられるのも「楽天マガジン」のような雑誌読み放題サービスならではのいいところだと思います。
④寝転んでも読めるから子どもの寝かしつけのおともにできる
小さいお子さんがいらっしゃるパパやママはお子さんが寝つくまで同じベッドにいなければいけない時間があると思うんですけど、そんな時も、楽天マガジンは、いいおともになります。
紙の雑誌を持ち込もうとすると、寝ながらはなかなか大変。
STORYのようなファッション誌なんかすごく重いので、寝転んで持ち上げて読むのは至難の業。筋トレにはなりますけど…
ページをめくる音も、繊細なお子さんにとってはうるさいかもしれないし。
まず、大前提として、うす暗い中で雑誌は読みにくいですし。
でも、楽天マガジンなら、重さはスマホやタブレットの重さなので、そこまで重くないですし、画面が光っているので、周りが暗くても読めます。
ページをめくる音もしません。
もし、そのままつられて眠ってしまっても、タブレットが顔に当たるのとファッション誌が顔に当たるのではダメージの違いは歴然です…
⑤家でダウンロードしておけば、外出先でオフラインで雑誌が楽しめる
楽天マガジンは「この雑誌読みたいな」と思って選ぶとダウンロードされます。

なので、例えば、家で読んでいた続きを病院の待ち時間で読みたいと思ったときはオフラインで読むことができます。
⑥1つのアカウントで最大7台の端末で楽しめる
楽天マガジンを契約すると、スマホやタブレットは5台まで、PCでは2台まで、合計最大7台まで同じアカウントで利用することができます。
家族それぞれで楽しめますし、家ではPCやiPadなど、大きな画面で紙の雑誌と同じくらいの大きな画面で見て、外出先ではスマホで手軽に読むことも可能です。
⑦楽天会員ならポイントで実質無料
楽天市場でお買い物されている方なら、楽天マガジンの利用料をポイントで支払うことができます。(ポイント以外の支払いは、クレジットカードのみ)
また、楽天マガジンを利用することで、楽天ポイントもたまります。
⑧普段読まないジャンルの雑誌も読めてブラッシュアップできる
私が読んでいるのはサンキュ、ESSEなどの主婦雑誌系とSTORYなどのファッション誌、季節によってはMAQUIAや美的などの美容雑誌、他にも日経WOMANやLDK、と女性が読む雑誌が多いです。
また、ミーハーなので、週刊文春と週刊新潮、FRIDAYのスクープ記事もチェックすることも。
でも、楽天マガジンが扱っている雑誌のジャンルはそれだけではありません。。
なので、たまにSafariやUOMOなどの男性のファッション誌を見て夫の服をどうしようか考えたり、MONOQLO、週間アスキーを見て、スマホの情報を得たり、書店でお客さんが買われていておもしろそうなタイトルだな思ったら、家で楽天マガジンに入っているか確認して読んでみたり…。
本当、情報の玉手箱やーーーー(彦摩呂、古い)
いろいろなジャンルの情報を知ることができるので、とにかくとても楽しいです。
楽天マガジンのデメリット
これまで楽天マガジンの素晴らしいところを上げていきましたが、デメリットはないの?と思われた方もいらっしゃると思います。
デメリットは、
- スマホだけだと画面が小さくて見づらい
- 全部掲載されてるわけではない
- ダウンロードに少し時間がかかる
この3つくらいだと思います。
ダウンロードは少し時間がかかりますが、1分も2分もかかるわけではないので、そこまで苦痛には私は感じません。
写真だけのページなら、スマホで見ていても特に問題はないのですが、字を読むとなるとスマホだと見づらいです。少しずつ字を拡大して見てる感じ。
実際、私も使っているiPad miniでは読む分にはさほど気になりませんが、やはりiPhoneだと少し見づらいので、外出中にどうしてもその情報を知りたいときだけiPhoneで見ています。
家でゆっくり見るなら、タブレットかPCで見られることをおすすめします。
実際、見え方に満足されるかとか、ダウンロードの時間が許せる範囲なのかとかは個人差もあるので、是非一度おためししてみてはいかがでしょうか。
楽天マガジンのお試しは31日間無料
「楽天マガジン」のおためしは31日間無料でできます。
おためしの間も最大7台まで利用できるので、スマホとタブレット、PCで見てみて、見え方を確認してもらえればと思います。
ご家族で「楽天マガジン」を利用してみていただいて、その後も続けられるか決められるのがいいですね。
楽天マガジンでおトクに毎日の生活に彩りを

毎日の生活に追われていると、雑誌を読む時間はなかなか確保できません。
楽天マガジンはスマホやタブレットで利用できる雑誌読み放題サービスなので、場所を選ばず雑誌を楽しむことができます。
ちょっとしたスキマ時間に楽天マガジンでいろんな雑誌を読むことができれば、気持ちが豊かになって、毎日の生活に彩りを与えられるのではないでしょうか。
ぜひ、一度「楽天マガジン」おためししてみてください。
以上、「書店員が「楽天マガジン」をおススメする理由8つ」でした。