こんにちは!薄給サラリーマンのナナミライです。
仕事をしていると毎日会社でお昼を食べる必要がありますが、その昼食代がなかなかバカになりません。
月に20日あるとして1日平均1,000円だと20,000円、1,500円だと30,000円にもなります。
家庭の食費とは別にこの出費はけっこう痛手になりますよね?
本記事ではサラリーマンの昼食を抑える方法をご紹介します。
本記事の内容
サラリーマンの昼食節約方法!結論はこの5つ!
- お弁当持参
- 社員食堂
- カップラーメン
- チェーン店のファーストフード
- 居酒屋ランチ
満足度や健康への影響についても合わせてお伝えしますので、バランスも加味して実践してみてくださいね。
※価格、満足度、健康影響度についてはナナミライの独断と偏見による評価値となっていて特に数値に基づいた根拠はありませんのであらかじめご了承ください。
昼食節約方法①:お弁当持参

- 価格:★★★★★
- 満足:★★★★★
- 健康:★★★★★
まず1番のおすすめはお弁当の持参です。
ごはんやおかずの量は調整できてバランスが良い上、他の日の食事と一緒に作れば価格も圧倒的に抑えられます。
毎日は大変かもしれませんが、週の半分(2日か3日)お弁当を持参するだけで昼食代をかなり抑えることができますよ。
奥様に協力してもらう、無理なら週末に作り置きするなどしてぜひやってみてください。
ちなみにお弁当を持参しているサラリーマンはけっこう増えましたので、特に気にする必要はありません。 (もちろん会社にもよると思いますが・・・)
2. 社員食堂

- 価格:★★★★☆
- 満足:★★★★☆
- 健康:★★★★☆
つづいては社員食堂です。
ちなみにナナミライの会社は社員食堂はないので該当しませんが、大きな会社や会社によってはありますね。
通常より安めの価格で用意されている場合が多いので、お弁当ほどではないですが価格を抑えつつ栄養バランスが良いです。
もし社員食堂がある会社の場合は利用してみましょう。
ただサイドメニューやデザートの選びすぎには注意してくださいね。
3. カップラーメン

- 価格:★★★★★
- 満足:★★★★☆
- 健康:★★☆☆☆
学生やサラリーマンの味方といえば、カップラーメンです。
安価で量も多いのでコストパフォーマンスは非常に高く、味も王道のものから期間限定のものまでバリエーションが多く飽きることもありません。
ただ心配なのは健康面です。
前の会社で客先常駐していた時に毎日のようにカップラーメンかカップ焼きそばを食べている人がいましたが、健康そうな身体にはとても見えませんでした…。
(20代後半くらいなのに明らかにおなかが出ていた)
カップラーメンはたまに食べたくなる商品ではありますが、節約目的でわざわざ食べるのはやめたほうが良さそうですね・・・
「好きだしコスパも良いし食べたい!」
って場合も週1日程度にしておきましょう。
4. チェーン店のファーストフード

- 価格:★★★★☆
- 満足:★★★★☆
- 健康:★★★☆☆
チェーン店と聞くと抵抗がある人もいると思いますが、やはりチェーン店のコストパフォーマンスの良さは侮れません。
500円以下さらに安ければ400円以下で食べれる商品もあります。
500円以下で食べれるジャンル別のお店をいくつかご紹介します。
どんぶり
- 吉野家
- 松屋
- すき家
麺(ラーメン、うどん)
- 丸亀製麺
- はなまるうどん
- 日高屋
カレー
- カレーショップC&C
- カレーハウスCoCo壱番屋
- ターリー屋(テイクアウト限定)
※ココイチは若干500円を超えるのとターリー屋はテイクアウトのお弁当が500円で購入できます
お弁当
- ほっともっと
- オリジン弁当
健康面についてはカップラーメンよりはマシですが、メイン商品のみになってしまいますので野菜がほとんど取れません。
また添加物の量や食品の生産地についても気になる場合は確認しておきましょう。
5. 居酒屋ランチ

- 価格:★★☆☆☆
- 満足:★★★★☆
- 健康:★★★★☆
ちゃんとした定食ランチ(ごはん、みそ汁、おかず、サラダ)が食べたい、ただ安く済ませたいという人には居酒屋ランチがおすすめです。
夜だと高いイメージがありますが、お昼のランチは夜の再来訪をうながすための目的が大きいため利益をそこまで重視していないお店も多く、コストパフォーマンスは高いです。
高級のお店を除けば500〜1,000円くらいで定食のランチが食べることができます。
量も多めでお店によってはコーヒーなどのドリンクがついたり、ごはん・みそ汁がおかわりできたりするお店もあります。
ただ以前に比べてワンコインランチ(500円ランチ)を実施しているお店は圧倒的に減りました。
消費税の増税、原材料の高騰、人件費の高騰(最低時給の増加)の影響もあるとは思います。
残念ながら以前ほどのコストパフォーマンスは望めなくなってしまいました。それでも満足度は高めのランチとして紹介いたします。
その他ランチ以外の節約方法
ランチとは別の話になりますが、それ以外の仕事の日につい使ってしまいがちなお金の節約方法も合わせてご紹介します。
- 水筒を持参して飲み物を買う機会を少なくする
- おかしは大きいパックを買って1日の最大分量を決めて食べる
- コンビニ・スーパーに行く機会を減らす、行くなら買うと決めたものしか買わない
1日100円程度であっても仕事の日毎日となると積み重なると大きな出費になります。
そもそも機会を減らすこと、決めたものしか買わないようにしましょう。
まとめ:サラリーマンの昼食節約方法

少しケチくさいと思ったかもしれませんが、仕事の日のランチはわたしとしてはそこまで気にするものでもありません。
中には午後の仕事をがんばるためにという名目で高級ランチを食べている人もいました。
もちろんそういう理由があればお金をかけることに特に否定するつもりはありません。
毎日の習慣となっているポイントを根本的に見直すことで節約、貯金に繋げることができます。
ぜひ試してみてくださいね。
ちなみにわたしの7月の仕事の日のお昼代はおかし・コーヒーも合わせて約2,700円でした。
※10日お弁当持参、株主優待、各種Payのキャッシュバックをめっちゃ使っています
最後まで読んでいただきありがとうございました。